ユーザーに資料請求を求めているホームページをよく見かけます。
しかし、ただ単純に資料請求のバナーだけを張っているホームページが実に多いのです。
資料請求をしてもらうためには、ユーザーが思わず欲しくなるような、ユーザーにとって役立つ情報を提供しないとダメです。
例えば、リフォームを行っている○○工務店が資料請求をしてもらう場合は、
A「○○工務店の施工事例」の小冊子を差し上げます。 → ×
B「失敗しないリフォーム7つのポイント」の小冊子を差し上げます。 → ○
AとBでは、どちらの小冊子が良いと思いますか?
これは、当然Bですよね。
理由は、Aの内容は、作り手側の目線だからです。
一方、Bの内容はユーザー目線ですので、Bの方がより欲しくなりますよね。
ユーザーは、『自分が』困っているから、『自分が』興味があるから、『自分が』知りたいから、皆さんのホームページを見ていることを忘れずに!
ホームページで大切なのは、ユーザー目線で記事を作成することです。